庄内町議会 2022-09-09 09月09日-04号
相談内容につきましては、生活費、仕事、金銭管理等多種多様となっていますが、必要に応じて県や県から業務委託を受けている「生活自立支援センターさかた」と連携し、課題解決に向けて一緒に考え支援しているところでございます。
相談内容につきましては、生活費、仕事、金銭管理等多種多様となっていますが、必要に応じて県や県から業務委託を受けている「生活自立支援センターさかた」と連携し、課題解決に向けて一緒に考え支援しているところでございます。
後は町の方の相談支援センターとそれから自立支援センター、酒田市の方にやはり繋ぎまして就労の方をお願いというか、だんだんそちらの体験の方に繋いでいっている方もいるかと思われます。ただその方が本当に就労をずっと継続しているかどうかまでの把握はしておりません。 それからの4点目です。
そうした中で、市あるいは生活自立支援センター等に御相談される皆さんにつきまして、直接的にその場で、離職者と福祉の現場を、直接、おつなぎするというような支援は行ってございませんけれども、ハローワークを通しまして、求職活動を支援しているというところであります。 以上でございます。 ○山崎諭議長 笹原隆義議員。
生活困窮者自立支援体制強化事業は、生活困窮相談を受け付けております鶴岡市地域生活自立支援センター、通称くらしスにおきまして、本年4月から6月における相談件数の累計が前年比で2.5倍と急増いたしましたことから、相談支援員4名体制で行っていたところ、7月から1名増員し、5名体制に強化したというものでございます。
福祉課の隣に設定しております鶴岡地域生活自立支援センター、通称「くらしス」での相談は、新型コロナウイルス感染症の発生以降、休業に伴い家賃の支払いが困難という相談が多く、5月では44件の新規相談のうち29件、67%が住宅確保給付金の相談となっておりまして、急増している状況にございます。 支援の必要な方を誰一人取り残さない支援のつなぎ合わせの取組、考え方についてお答えします。
また、生活困窮者に対する支援につきましては、生活困窮者自立支援制度に基づき、就労支援に取り組むハローワーク酒田及び生活自立支援センターさかたを運営する酒田市社会福祉協議会と緊密に連携をしてきているところでございます。 今般の新型コロナウイルス感染拡大防止のため休業した自営業者や、勤務を大幅に削減された従業員等から、酒田市社会福祉協議会や福祉課への相談が多く寄せられている状況でもございます。
また、市民生活を支えるため、特別児童扶養手当受給世帯や独り親家庭等への酒田市独自の支援に加え、生活困窮者自立支援制度のメニューの一つである住宅確保給付金についても支給対象を拡大するなど、生活自立支援センターさかたを運営する酒田市社会福祉協議会と緊密に連携をして、生活支援対策にも取り組んでまいります。
市以外では、酒田市社会福祉協議会の生活自立支援センターさかたにおいて、平成30年度は30件、令和元年度1月末まででは29件のひきこもりや不登校に関する相談に対応していただいております。そのほかに庄内地域若者サポートステーション、民間運営の春風の会や、多機能福祉施設こもれびなどでも相談に対応していただいていることが、酒田・飽海地区ひきこもり支援ネットワーク会議において情報交換されております。
また、福祉課や長寿介護課など関係部署、鶴岡市地域生活自立支援センターくらしステーション、鶴岡市障害者相談支援センターや自立支援センターふきのとうなど、複数の窓口で行っている現状を踏まえてはいます。しかし、そこで相談者からの相談を踏まえ、その御本人や御家族への支援計画を中心となって調整を行う部署はどことなっているのかお伺いします。 4つ目に、今後の支援対策について伺います。
こうしたフードバンクの利用については、生活自立支援センターでの生活相談をする中で、提供を促すこともあるのではないかと思います。フードバンク提供の世帯にはお子さんがいる世帯もおりますが、潜在的にはもっと多いのではないかと思われます。フードバンクという仕組みがあることを知ってもらう手だて、子育て家庭につながるような手だてはどのように取り組んでいるのでしょうか。
また、就労支援等の要望があれば、生活自立支援センターさかた、こちらと連携した生活保護以外の制度を進める場合もございます。 相談者から生活保護の申請の意思が示された場合には、速やかに申請書を交付し受理をしているところでございます。 次に、③車の所持についての考え方についてでございます。
ひきこもり者等の支援につきましては、ひきこもりやニートの状態となった原因や現在の状況、抱えている問題に応じて、山形県村山保健所が主となり、市健康課、天童市生活自立支援センターなどが連携して、相談業務に当たっております。 若者が、ひきこもりやニートになってしまう大きな原因の一つである就労の問題につきましては、天童市生活自立支援センターが公共職業安定所等と連携しながら対応をしております。
これまで、ひきこもり者の支援につきましては、山形県村山保健所、市健康課、天童市自立支援センターなどが連携し、相談や支援を行っております。ひきこもりに至る原因や期間、状況はさまざまであります。さらに、福祉、精神衛生、教育、就労などが複雑に絡む場合が多く見られます。
現在は社会福祉協議会にある生活自立支援センターさかたも、その窓口であると認識しておりますが、8050問題はいずれ9060問題と言われるようになると聞く中で、本市において軸となる相談窓口はどこになるのでしょうか、伺います。 昨年、秋田市で行われたNPO法人KHJ全国ひきこもり家族会連合会主催の「ひきこもり つながる・かんがえる対話交流会」に参加する機会を得ました。
本市には、市民の相談先としまして各課の窓口や母子保健と子育て支援の一体的な提供を行うことを目的に設置しました子育て世代包括支援センター、それから高齢者の総合相談窓口である地域包括支援センター、それから障害者の相談支援を行う障害者相談支援センター、また生活困窮者を対象とします生活自立支援センターなどがございます。
社会福祉協議会にある生活自立支援センターさかたでは、生活困窮により必要とされる方にフードバンクによって食料を提供できるシステムが開設されています。今年度の利用は11月末で48件、中に10歳以下のお子さんがいらっしゃる御家庭も数世帯あるということでありました。また、ことしは去年より申請件数が多いということであります。 食べる、寝る、起きるといった基本的生活習慣の形成は、子供の成長の根幹であります。
また、福祉課においては所管する生活自立支援センターくらしスや障害者相談支援センターと連携し対応しているところでございます。市の組織以外では庄内保健所や自立支援センターふきのとう、庄内若者サポートステーションなど、議員御案内のとおり多岐にわたる機関が個別あるいは連携しながら相談支援を行っております。
食品提供数について、平成28年度では70件、平成29年度では108件と件数がふえており、その要因としましては社会福祉協議会の会報への掲載や民生委員、児童委員の定例会等での周知、生活自立支援センターくらしスなどの相談機関等を通じて事業の周知が行われてきたことによるものと考えております。
このほか、生活困窮者の自立支援を行っている生活自立支援センターさかたにおきましても、一般就労や福祉的就労の支援に取り組んでおります。 次に、本市の民間企業と市の法定雇用率の現状についてのお尋ねでございました。
それから、ひきこもりサポーターについてということでありますが、ひきこもりサポーターについては、これまで鶴岡市の自立支援センターふきのとうが、県の山形県若者相談支援拠点設置運営事業の受託事業を受けまして、平成27年度と平成28年度に酒田市と鶴岡市で開催しました「ひきこもりサポーター養成講座」の方に、民生・児童委員の方や保健師が参加をしております。